土木遺産
土木学会が80年を記念して出版した「人は何を築いてきたか」山海堂は1995年の出版であった。この本によって様々な景観が様々に人の手によっていることをあらためて知り 各地の地勢の様々な違いすら知る。名著である。旅行の折に近 […]
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土木学会が80年を記念して出版した「人は何を築いてきたか」山海堂は1995年の出版であった。この本によって様々な景観が様々に人の手によっていることをあらためて知り 各地の地勢の様々な違いすら知る。名著である。旅行の折に近 […]
昨年末から今年にかけて 上記二つの団地を舞台にする本を読んだ。「研究会」のことがあり団地と言う文字を見ると反応してしまう。「滝山コミューン一九十四」は文字通り1974年の滝山団地の小学校を舞台にするもの。著者の原武史はい […]
建築が探す回答は問題を発見するときに既に用意されていると考えることができるのではないか。様々な課題が様々な形で回答を得る。それを喜びそれの拠る何らかの利便…
20世紀の終わりから21世紀にかけての私たちの時代、それを特徴付けるものが「産業革命」から今日まで、たった200年ほどの間の急速な技術開発と資源の浪費、それによって大きな問題となって現れた地球環境についての深刻な問題にあ […]
これからは私の作品《長池ネイチャーセンター》(ニ〇〇一)です。日本でのサステイナブル・デザインの可能性というと僕はひとつは木造にあると思います。僕は稲山正弘と…
4.山越邦彦の今日的意義
高度経済成長期以来エネルギー依存を強める一方にあった建築は,1970年代の石油危機,80年代の地球環境問題の顕在化によって…
3.山越邦彦のエコロジカルな思想の周辺と相関
山越は住宅設計と並行して,批評や海外建築情報の紹介など,旺盛な言論活動を展開した。本草ではこれらが相互に…
本研究は,建築家・山越邦彦(1900−80年、写真1−1,ト2,表1−1)のエコロジカルな住宅思想について,近代建築史学,建築環境工学,図書情報学,建築設計学の各面から検討し…
学生のころ、友人と坂道を登りながら清家さんの家を探し探し見つけだして覗き込んだことをそのはじめとして、かなり以前から清家さんの初期の住宅のいくつかを見ている。「森博士の家」「斉藤助教授の家」「宮城音哉邸」「秋山さんの家」 […]
有限会社 野沢正光建築工房
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