環境建築賞について,再び
先日当ブログで話題とした「東京未来大学」は昨年のJIA環境建築賞を受賞した建築であった。環境建築賞は今までエネルギー使用削減をテーマとするものが多かったと感じているが.着実にに再生事例が数を増やしている。「洲本の図書館」 […]
この作成者はまだ経歴を書いていません。でも、Masamitsu-Nozawa さんは、なんと 110 件ものエントリーに貢献されたことを誇りに思いましょう。
先日当ブログで話題とした「東京未来大学」は昨年のJIA環境建築賞を受賞した建築であった。環境建築賞は今までエネルギー使用削減をテーマとするものが多かったと感じているが.着実にに再生事例が数を増やしている。「洲本の図書館」 […]
週末、いわむらかずお絵本の丘美術館であった。10周年。早いものだ。今年初めて前庭にこいのぼりが泳ぐ。97歳になったさんのお父上からの贈り物である。車椅子ではあったがそのご両親も東京から来た。会場は多くの関係する人によって […]
今日 NCRビル(現日本財団ビル)の見学会であった。奥村昭雄自ら案内してくれた。内田祥哉さん、藤岡洋保さん、三井所さん、安田幸一さんなどの研究者を含め、実に多彩な人が参加してくれ、あちこちのメカニズムを興味深そうに観察し […]
先日の朝日新聞にマグナス効果を応用の風力発電風車の開発者が紹介されていた。マグナス効果とはウィキペディア(Wikipedia)によると「球形の弾丸が飛翔中に曲がる現象に対しての…
この4月末で「いわむらかずお絵本の丘美術館」は10周年を迎える。本当に早い。ここでは絵本にかかわる展示のほか自然や農業などの多彩な活動がなされている。そしてこれからの10年を考えながらの様々な動きもある。エコミュージアム […]
土木学会が80年を記念して出版した「人は何を築いてきたか」山海堂は1995年の出版であった。この本によって様々な景観が様々に人の手によっていることをあらためて知り 各地の地勢の様々な違いすら知る。名著である。旅行の折に近 […]
昨年末から今年にかけて 上記二つの団地を舞台にする本を読んだ。「研究会」のことがあり団地と言う文字を見ると反応してしまう。「滝山コミューン一九十四」は文字通り1974年の滝山団地の小学校を舞台にするもの。著者の原武史はい […]
建築が探す回答は問題を発見するときに既に用意されていると考えることができるのではないか。様々な課題が様々な形で回答を得る。それを喜びそれの拠る何らかの利便…
20世紀の終わりから21世紀にかけての私たちの時代、それを特徴付けるものが「産業革命」から今日まで、たった200年ほどの間の急速な技術開発と資源の浪費、それによって大きな問題となって現れた地球環境についての深刻な問題にあ […]
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