月刊省エネルギー連載 持続可能な社会へ6

快適で負荷の少ない社会を実現するにはどうすればいいのか。連載の最終回は、脱炭素化に向けた省エネルギーの生産と消費について、また、少ない資源でより高い効果を得る資…

月刊省エネルギー連載 持続可能な社会へ5

私たちにとって身近な省エネを考えるとき、20℃ほどでよい室温、50℃ほどでよい給湯のために1000℃を超す発熱が可能な熱源は必要ない。太陽熱を効率的に取り入れれば十分賄え…

月刊省エネルギー連載 持続可能な社会へ4

今日、木材資源による建築生産がヨーロッパでも本格的になりつつあり、一方でエネルギー源としてバイオマスが注目を集めている。持続可能な社会へ向けて、身近にある豊富な…

月刊省エネルギー連載 持続可能な社会へ3

住まいを直しながら、長く使いつづけるためには、どうすればいいか。住まいを「架構」と「設え」のふたつの要素に分けて設計することの有効性を、「木造ドミノ住宅」を例に…

月刊省エネルギー連載 持続可能な社会へ2

先般、「全国空き家率過去最高」とのニュースを各メディアが報じた。人口減少が進むこの国において、ストックを尊重しながら「直して使う」ことがますます求められるだろう…

月刊省エネルギー連載 持続可能な社会へ1

住いと暮らしのエネルギーを考えるとき、個々の住宅の工夫のみならず、現在の社会全体の鑑み、さらに未来のそれを視野に入れたものでありたい。 PDF:月刊省エネルギー2014年…

フードアクションニッポンアワード

愛農学園がフードアクションニッポンアワード2011の大賞となったことは以前にも書いたと思う。 先日そのパンフレットが贈られてきた。1000以上の大手企業などか…

書籍の紹介

近況を二つ   1、先日10月21日 金曜日の朝日新聞夕刊の連載記事「ニッポン人脈記」建てる 守る 願う」に登場しました。数週間前に記事に署名のある編集委員…

相模原の住宅が

新建築『住宅特集』の連載の企画に建築家の自邸を大学研究室が「腑分け」「読解」するというものがあり、今回その8回目が我が家であった。神奈川大学 曽我部研究室と中井…