山越邦彦のエコロジカルな住宅思想に関する多面的研究 その1

本研究は,建築家・山越邦彦(1900−80年、写真1−1,ト2,表1−1)のエコロジカルな住宅思想について,近代建築史学,建築環境工学,図書情報学,建築設計学の各面から検討し…

清家さんについて (住宅建築2007年1月号)

学生のころ、友人と坂道を登りながら清家さんの家を探し探し見つけだして覗き込んだことをそのはじめとして、かなり以前から清家さんの初期の住宅のいくつかを見ている。「…

エッフェル塔とフォース橋

フォースブリッジを訪れたのはもう10数年も前のことになる。以前から一度見に行きたいものと思い、はるばるエジンバラ郊外に足を運んだのだった…

箱の家 エコハウスをめざして書評

「箱の家」はここ十年の間に120を越える建設がなされたという。建築家が年間10以上の住宅を設計し続けそれが10年を越えて継続していることは今日の住宅設計の世界で…

山越邦彦についての覚書

1974年の建築文化10月号に矢野和之,松成節夫氏等武蔵工業大学広瀬鎌二研究室有志による「昭和初期住宅研究体」の山越邦彦についての記事があった(自然との循環系を…

太陽の恵みを生かした暮らし

はじまりは三〇年前 これまで私は、環境に対して「建築」が担う役割の重要性を唱え…

都市への手がかりを建築に求めて 前川國男と都市

【松隈】今回は、「前川國男と都市」というテーマをかかげました。前川國男は都市をテーマにした建築家ではない、と一般的にはいわれています。しかし、前川は、最終的には…

前川國男 現代との対話

■建築を使う知恵が作る都市の楽しさ 最近、私は、木造の建物を設計することが多いのですが、地方には有能な大工が今もいます。彼らと仕事をしていると、応答の快感のよ…