書籍「郊外を片づけるー住宅はこのまま亡びるのか」からの問題提起_noteにて公開

野沢が現在執筆中で新建新聞社から出版予定の書籍「郊外を片づける-住宅はこのまま亡びるのか」からの問題提起として、一部の内容をnoteにて公開し始めました。今後定期的に更新をしていく予定ですが、まずは書籍冒頭の部分を先行して公開しています。今後読者の皆さんのご意見を反映しながら書籍化に向けて作業をしていきます。1章は「住宅は個人のものだろうか」と題し、人口減の時代に突入した今もなお建て続けられる住宅地の風景についての思い・疑問から始まります。
コロナ禍で今後の持続可能な社会、住まいのあり方が再考されつつある昨今において、戦後から現在に至るまでを振り返り、特に郊外における住宅・住宅地についてのこれからを考えるきっかけとなる本となっております。是非ご一読ください。

noteのページへ 風景への疑問-住宅は個人のものだろうか

noteのページへ 右肩上がりのスクラップ・アンド・ビルド-住宅は個人のものだろうか