前橋のモデルハウス

群馬県前橋市

©Shinichi Watanabe

建設地:群馬県前橋市
竣工:2017年5月
規模:地上2階
構造:木造
敷地面積:209.57㎡(約63坪)
建築面積:61.15㎡(約19坪)
延床面積:91.09㎡(約28坪)

用途:モデルハウス
設計:野沢正光建築工房
構造設計:山辺構造設計事務所
企画・施工:立見建設
造園:ゾエン 蓑田真哉
掲載誌:建築知識ビルダーズ2017年No.30

©Shinichi Watanabe

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ZEHバージョンとして考案された木造ドミノ住宅である。OMソーラーで床下に取り込んだ熱をGRCと石板の床パネルに蓄熱させる方法や、コーナーを開口部とした耐力壁配置など、今までに行ってきた技術的実験やアイデアがかたちになっている。吹抜けのリビングのコーナー部分を開口部とすることで開放性の高い空間としつつ東西方向の開口部まで含めたダイレクトゲインの効果を最大化し、夏場は深い庇と木製のルーバー建具及びスクリーンシェードによって日射をコントロールする。

リビング空間には床レベル差を設けることで2階との距離が近くなり、外観は低い建物高さとして街並みに配慮しつつ、のびやかに2階までつながる室内空間を実現した。植栽は住宅地に微気候をつくり出すように前橋市の気候風土に適した木々を選び、内部環境と外部環境が一体的に良いものとなるよう計画している。(O.T)