環境と建築

20世紀の終わりから21世紀にかけての私たちの時代、それを特徴付けるものが「産業革命」から今日まで、たった200年ほどの間の急速な技術開発と資源の浪費、それによ…

日本におけるサスティナブル・デザインの可能性 「10+1」Vol.48

これからは私の作品《長池ネイチャーセンター》(ニ〇〇一)です。日本でのサステイナブル・デザインの可能性というと僕はひとつは木造にあると思います。僕は稲山正弘と…

山越邦彦のエコロジカルな住宅思想に関する多面的研究 その3

4.山越邦彦の今日的意義 高度経済成長期以来エネルギー依存を強める一方にあった建築は,1970年代の石油危機,80年代の地球環境問題の顕在化によって…

山越邦彦のエコロジカルな住宅思想に関する多面的研究 その2

3.山越邦彦のエコロジカルな思想の周辺と相関 山越は住宅設計と並行して,批評や海外建築情報の紹介など,旺盛な言論活動を展開した。本草ではこれらが相互に…

山越邦彦のエコロジカルな住宅思想に関する多面的研究 その1

本研究は,建築家・山越邦彦(1900−80年、写真1−1,ト2,表1−1)のエコロジカルな住宅思想について,近代建築史学,建築環境工学,図書情報学,建築設計学の各面から検討し…

清家さんについて (住宅建築2007年1月号)

学生のころ、友人と坂道を登りながら清家さんの家を探し探し見つけだして覗き込んだことをそのはじめとして、かなり以前から清家さんの初期の住宅のいくつかを見ている。「…

エッフェル塔とフォース橋

フォースブリッジを訪れたのはもう10数年も前のことになる。以前から一度見に行きたいものと思い、はるばるエジンバラ郊外に足を運んだのだった…

箱の家 エコハウスをめざして書評

「箱の家」はここ十年の間に120を越える建設がなされたという。建築家が年間10以上の住宅を設計し続けそれが10年を越えて継続していることは今日の住宅設計の世界で…

山越邦彦についての覚書

1974年の建築文化10月号に矢野和之,松成節夫氏等武蔵工業大学広瀬鎌二研究室有志による「昭和初期住宅研究体」の山越邦彦についての記事があった(自然との循環系を…